2012年12月11日火曜日

Let it snow let it snow!

と願っていたわけではありませんが、昨日本格的に雪が積もりました。
積雪は今年初です。
去年より5日ほど遅かったかな。

 最終的にはもっと積もりました。
どなたかわかりませんが、車はしまわないとね。

娘はうっきうきで雪遊びです。
今回の雪は水分を多く含んでいたので、
雪だるまや雪団子が出来る硬さでした。

私は寒いので、玄関から傍観。







この日は日曜日で、タウンハウスの管理人さんもさすがに雪かきはしてくれず。
今年初の雪かきをしました。
 
雪を避けている側から、もとに戻そうとする娘。

最後は塩をまいて完成です。

塩をまくと凍りにくくなります。
(管理人さんが配ってくれます)



翌日は最高気温-10℃という寒さ。
道路も凍ります。

というわけで、できるだけ車は運転せず、家でブログ書きです。

この季節は、食料を買い置きしておかないと不安です。
できるだけ道路が凍っている時は運転したくないですから。

幸い、ガレージの気温がいい感じに寒いので、
根菜や果物はガレージに置けます。
ただ、寒くなりすぎる危険もあるので、ビールなどは危険ですね。
そんな時は家の階段においておくといい感じ。
家の中は暖かすぎて、食べ物も腐りがちです。
雪の季節は、ガレージにゴミ回収用の大きなゴミ箱もおかなくてはならず、
(夏は外に出しておけます)
ガレージは荷物で埋もれております。。






2012年12月8日土曜日

Happy Halloween!

10月31日はHalloweenでした。
もう一ヶ月以上経ってしまったし、夏の話もまだ記録せねばいけないのですが、
とりあえず・・・・。


今年は娘のリクエストにより、"Castle"をくり抜きました。
このパンプキンカービング、何が大変って中身をくり抜くことです。
中身はスカスカですが、種やら身を綺麗に掻き出すのが結構大変。
なので、そこは夫にお願いして
後の絵の掘り出しは自分だけで集中して行いました。
2年目ともなると、意外と簡単に出来るものです。

ただ、この絵柄、おおもとのパンプキンとくっついているところが
殆ど無いので、結局当日にはくったりしてしまいました・・・・。
外に出していると、夜中に凍って昼間に溶けるので、ダメージを受けやすいのかな?
でも、暑いところだと腐ってしまうそうです。

長く飾りたいけど、掘り出す時期は慎重に。。。

横のちっちゃいパンプキンは、Farmers' marketで買ったりスーパーで買ったりしたものです。
前者ではお花を挿して、コーテイングしたものが売っていました。

今年の幼稚園のハロウィーンパレード。
娘のクラスの先生はプリンセス。
娘はティンカーベルになりました。
この衣装、毎年一回しか着ないのに、まあ結構値段が張ります。
普通に買うと$30~50くらい。
Pottery barns などの素敵なお店だともっと高いですね。
すっごく可愛いんですけど。
自分で縫う素敵ママもいるみたいです。

今年はどうしようかな~、絶対プリンセス系がいいっていうよなあー
でもディズニーは高いのよねー。。。。
とケチケチしたことを考えながら、
娘とウォルマートをぶらぶらしていたら、
この衣装を発見。
安い!娘も気に入った!!
とのことで無事解決です。
安いだけあってペッラペラですが、一応羽やヘアバンドもついているので
よしとします。一回だけですから・・・・。


3歳児クラス女子、圧倒的にプリンセスかと思いきや、
意外と色んなキャラを着ていて可愛かったです。

幼稚園の周りを周って、お菓子や小物をもらいます。
意外と健全な物を配ってくれて、見直しました。
鉛筆、ノート、お魚クラッカー、スパイダーなど。。
チョコや飴が無かったことにびっくり!!
去年より進歩したようです。
まあこのあとのスナックタイムで、
巨大クッキーにオレンジのクリームをベッタリ塗らさせて
食べさせていましたけど、まあ仕方ない。


夜は同じタウンハウスやご近所さんと一緒にお家めぐり。

今年は去年よりも更に寒くなくて
親はホッとしました。

ノックしていいおうちは、外にカードを貼ってくれいます。

一般的には、家の外の明かりがついていれば
OKらしいです。
が、知らない家には行かない、子供だけで行かせない、とのことです。
すごくこった飾り付けをしているお宅もあります。

こんな事してくれていると、気分が盛り上がります。







中の人も仮装してお迎えしてくれたりします。

最初と最後は室内でパーティをしました。
こんな力作まで!!楽しいパーティーになりました!

















2012年11月13日火曜日

およそ初雪

今日は最高気温-1℃、という日で
朝から雪が降りました。
さらさらの雪が舞い散りうっすら下に残る程度でしたが、
昼間でもシンシンと寒いです。

2日前は最高気温20℃以上になったのに、、、
この気温差は辛いものがあります。

ちなみに10月にちらっと雪が降った日があったので
正確には今日は初雪ではありません。

ついに娘も幼稚園にスキーウエアを持参。
お店にもスキーウエアやスノーブーツがたくさん出ています。
油断してまだスノーブーツを買っていませんでした(^_^;)
なんとかワンシーズン一足で持たせて欲しいので、
なるべくギリギリに買いたいのです。
(すぐにサイズアップしてしまうため)
そろそろ買うかーー。

ミネソタ人、夏に帽子はかぶらないのに
冬はすぐに帽子をかぶり始めます。
ちょっと寒くなると、帽子と手袋持たせて、と
幼稚園から言われます。
今日みたいな日は必要でしょうけど、
10℃位ある日は汗をかきそう、と思ってしまいます。
(実際汗をかいているようです)
文化の違いです。





2012年11月7日水曜日

予防接種

いつも事が終わると全てを忘れ去る私。
今日、インフルエンザの予防接種を打ってきたので、
忘れないうちに記録します。
主観や勘違いな事もあるかと思いますので
間違いに気づいたらこっそりコメントください。

まず子供の予防接種について。

学校や保育園に通う場合、
州によって決められた予防接種を受けていないと
原則通うことができません。
(たぶん、宗教等で受けない人は別だと思います)

アメリカに来る直前には
足りなそうなものは日本で打っていくべき??
と悩みました。
でもMayo の医療保険に入っていれば全額カバーされます。
しかもいっぺんに打ってくれます。
6~8本も打たれることもザラです。
(子供は太ももに打ちます。)
子供には可哀想ですが、親はすごく楽!!
予防接種のために毎月のように病院に行っていたのが嘘のようです。
ということで、保険でカバーされるなら
アメリカで打てばいいと思います。

ただ、たくさん打たれると足が腫れるので、
子供は痛がります。

アメリカは予防接種先進国、日本は後進国。
日本にないものもたくさん打たれます。
いっぱいありすぎて、何を打ったかは覚えてません。
同じ病気のワクチンでも種類が違ったりすると
また打たれたりするし・・・。
でも、きちんと履歴をくれるので大丈夫。

日本の予防接種履歴は持って行きましょう。
地域によりますが、保健所で母子手帳を元に英語の証明書を作ってくれました。

インフルエンザの予防接種は、
毎年秋に始まります。(10月~?)
子供は、primary careの小児科に予約をして受けなければいけません。
結構予約が入っているようで、なんとか当日予約を取れました。
子どもと一緒に親も受けられるのですが、
2枠は取れなかったので子供だけ。
・・・と思ったら、現場で軽くOKされました。
ラッキー!
(たぶん初診の人は、Gondaでカルテを作らないといけないと思います。)
予約すれば待たされずすんなり受けられるので、あまり苦ではありませんでした。
だいたい予約でいっぱいといっても
待合室はがらがら。
すぐに個室に通されるのと、予約枠に余裕が有るのでしょう。
病気をもらってくる心配もあまりありません。

大人だけであれば、Mayo Building でwalk-in(予約なし)で受けられます。

Walmartなどでも打てます。
(その際はあとで申請して返金されると聞きました。)

Mayo職員が簡単に打てる期間もあるようです。
期間限定で職員とその家族がいっぺんに受けられる日(土曜日)もあります。
これは人気のようですぐ予約でいっぱいになるようです。

学校でも打てるみたいですし、とにかくオプションがいっぱい。

なんせ風邪の診察だけで$800取られる国。
予防に力を入れているのでしょう。

ちなみにインフルエンザの予防注射は
「Flu shot」
注射の他に鼻スプレーも選択できます。
注射が大ッキライな子供にはいいですね。

日本に帰る前打てる限り打って帰ろっと。










2012年10月30日火曜日

Apple Picking at Apple Ridge Orchard

9月中旬から10月中旬までアップルピッキングの季節です。
今年は春にぐんと暖かくなり、リンゴの花が咲いてしまい、
そのあとヒョウが降ったりしたので、リンゴが不作・・・とのこと。

友人が遊びに来てくれたので、試しに行ってみました。
平日にやっているところを探しました。
『Apple ridge orchard』ロチェスターから北に30~40分走ったところにありました。

 入場料を払います。
ワゴンに乗って農園へ。
りんご畑に到着。












 去年に比べて今年はほんとに実が生ってない・・・。
去年はリンゴ取り放題という感じでしたが、
今年はすごく一生懸命食べられそうなリンゴを探す
という感じでした。




 実も小ぶりです。
人気のHoney Crispは全部農家の方が
販売用に採ってしまっていました。


こちらは元々黄色い実。


こんなに不作でも
やはり採れたてのリンゴは
フレッシュですごく美味しい。
スーパーで買うより美味しいです。





持って帰るにはお金がかかりますが、
その場では食べ放題。

娘も洋服で拭いてかじりつきます。
うーんアメリカン。








こちらの農園はぶどうも作っていました。
これもジューシーでしたが、種ありなので
ちょっと食べにくいかな。



 なぜかラマも飼っています。
小さなCorn maze(とうもろこし畑の迷路 )
もあります。
Pumpkin Patch(カボチャ狩り)もできます。












去年に比べてちょっと拍子抜けなりんご狩りでしたが、
全くりんご狩りが出来ない農園もあったようで
少しでも体験できてよかったかな。
農家のおじさんも今年はほんとに苦しいと言っていました。
リンゴの値段も今年は高いです。仕方ないですね。

2012年10月15日月曜日

ニューメキシコの旅 その4

最終日。

飛行機の時間があるため、朝から行動です。
サンタフェの町を観光しました。
まずはアメリカ最古の家「the oldest house」




















アメリカ最古の教会「San Miguel Church」















朝日がちょうどクロスにかかっています。

朝早くて中には入れませんでした。


















お次は「Lorretto Chapel」

奇跡の階段、で有名です。
支柱なしで造られている階段です。
今でも建築学上謎な構造だとか。

たしかに美しいですが、今なら作れそうな気がしますけど・・・。
















そのお隣に、「Loretto Hotel」。
大泉洋が水曜どうでしょうという番組で
アメリカ横断中立ち寄ったホテルです。
ここであの事件は起きました。

水曜どうでしょうプチファンの私は、一番感激した場所(笑)















さすがアートの街。
ちょっとした広場にこんなアート。

ジョージア・オキーフの美術館も一応鑑賞。



午前中は人通りが少ないサンタフェですが、
昼から夜は大賑わいでした。

宮沢りえのイメージしかありませんでしたが、
素敵な街でした、サンタフェ。






2012年10月14日日曜日

子供の英語6

お次は、便利な言い回し。

「gonna」=(be) going to  するつもりです
「gotta」=got to  しなければならない

最近娘がこれを連発するようになりました。
これ、よく考えると便利な言い回しです。

発音が近い→「ガタ、ゴタ」「ガナ、ゴナ」
ので、ルーズに言えば同じ感じです。
娘も同じように言っている気がします。

シチュエーション的にも似ています。
「お買い物行かなきゃ!」
「I gotta go shopping!」「I'm gonna go shopping!」
・・・まあ、どっちでもいい気がしますよね。

あんまり脳を使わなくて会話できそうです。

でもなあ、「~しなければならない」って「have to」がまず思いついちゃう私です。
「got to」ってついで的な感じで習った気がします。

もちろん「have to」も正しいのですが、
便利な言葉っていいですよね。

子供の英語5

引き続き子供の英語について。
その4で、娘は英語の発音もまだしっかり発音できないと書きました。
でもその間違え方が、私とは違って面白いのです。

例えば前述した“mouth”。
しばらくの間、“th” を “f”で発音していました。
凡耳の私には “th” は“s”と間違える、、というか聞き分けられないのですが、
娘は“s”とは間違えないんです。
たぶん、何かにこすれる音(唇か歯か)は聞き取れているということでしょうか。

ちょっとびっくりしたのが、ご近所にあるスーパーの名前。
“Hy-vee” というのですが、
もちろん私は娘の前で「ハイビー」としか言いません。
つまり“B”の発音です。
ところが、娘は“V”の発音で言うのです。
え、、なんで、、、?
幼稚園で話題に出るのか、店内放送を聞いているか・・・。

ちなみに“R” と“L”も完全に聞き分けています。
お友達のお名前を“R”と“L”間違えて言ったりすると
即、否定されます。
そしてどんなに練習してもOKを出してもらえない(涙)

うちの夫が苦手な“she”と“sea”の違い。
これが言い分けられないと、ただ「海に行ってきた」というのすら
通じないらしい。
どうやらこれも娘にはわかるらしい。

まだ、ようやくアルファベットを覚えてきたところだから、
やはり音が聞き分けられるってことかな。

私なんて、単語のスペルがわからないと絶対言えないのに。
これ、大きくなっても能力として残るのかしら?
それぐらい残って欲しい。。せめて。

この歳だと吸収も早いけど、忘れ去るのも一瞬。
ああ、せめて、、、。





子供の英語4

今日は、娘の“ルー大柴化”について。
うちでよく使う単語は日本語、幼稚園でよく使う単語は英語でインプットされているらしく、
まあごちゃ混ぜで話してくれます。

「えーっとえーっと、〇〇ちゃんのfavoriteなfoodはーーーstrawberries and apples!」

さすがに文章を作るのは日本語脳らしく、単語の順番、助詞は日本語になります。
これは、何を言いたいか聞き取るのは至難の業。
娘はまだ舌っ足らずで、日本語の発音もしっかり出来ません。
もちろん英語も。
そのうえ英語・日本語ごちゃまぜで話されるので、こちらの頭の中は??がいっぱいになることも。

娘「mouf(mouth)がpainだからあ、おくふり(おくすり)がいい~~」・・という感じです。
母「へ?まうふ?なにそれ?」
娘「まうふじゃない!mouf !!」
母「それ日本語?英語?」
娘「英語だよお。お顔にあるこれ!」
母「ああ・・mouthね・・・。で、置くふりって??」

と一向に話が進みません。

一つ感心するところは、「それはどういうもの」と聞くと、
少ない語彙の中で自分なりに説明するところ。

英会話の中、とある英語の単語を言っても通じない時に、
他の言葉(英語)で簡単に説明するのって
実はすごく難しいものです。
ああ、そういうふうに説明するのか、、、
それを英語で説明できればどんなにいいことか・・・と妙に感心することがあります。
子供ってすごい。。

2012年10月5日金曜日

8月、9月の気候と紅葉

すっかりブログの更新も滞っております。
気づいたらもう秋。
旅行記は書くのが大変なので、とりあえず気候のお知らせを。

8月はまだまだ夏日でしたが、過ごしやすい暑さが続きました。
日中はプールには入れるくらいですが、朝晩は過ごしやすい日々。
時にはカーディガンを羽織ることもありました。
一番遊ぶのにいい季節だな、と思います。
 コーン畑ももうすぐ刈り入れです。
今年初トライした、ズッキーニの花。
食用です。

チーズを入れてフライにしました。
美味しかったけど、美しく揚げるのは難しかった・・・。
ちょっと苦いところもあったりして。
でも、ふきのとうのように季節を感じさせてくれる味です。




9月に入る頃には少しずつ涼しい日が増えてきました。
もうプールも終わり。
暑くもなく寒くもなくいい気候。

9月初旬はこのくらい紅葉してきます。
でも快適~~。











・・・・と油断していたら、9月後半にいきなり寒波!
最低気温0℃、最高気温10℃になりました。
いきなり冬のコートです(-_-;)
天気予報のお兄さんも、「ここはアラスカかと思ったよ。」とアメリカンジョークをいうほど。
ミネソタ人もびっくり!?
寒いのは数日でまた暖かくなったので良かったです。
油断なりません、ミネソタ。
9月終わりにはこんなに葉っぱも色づきます。

そういえば今日はミネソタの北の方で雪が降ったそうです。

・・・・・・・・・(-_-;)




2012年8月23日木曜日

ニューメキシコの旅 その3

3日め。サンタフェの北の町、『タオス』を目指します。

タオスの北西にある『Rio Grande Gorge Bridge』

しっかり舗装されている橋ではありますが、
風も強くなかなかの高さ。
こんな溪谷が見られます。

わざわざここに来たいと言っていた夫ですが、
怖くて写真を撮るのも嫌、、と言い出しました。

まあ、それなりの高さですが、こんなにしっかり
柵があるのに・・・。














『タオス・プエブロ 』
ユネスコ世界遺産です。



多層階のアドビー様式で造られたネイティブアメリカンたちの家です。

今でも、この中で商売をしています。



壺やジュエリーやパンなどを売っています。

どれも魅力的で、結局買い物に時間を費やしてしまいました。

実は大きな街だったタオス。
プエブロ以外にも楽しめそうな街だったのですが、
なんせ下調べしていなかったので、寄らず。

街は車が渋滞するほど賑わっていました。
ちょっと後悔。










サンタフェにほど近い町、『チマヨ』。
織物の町として有名です。

ここはセンチネラというブランドの機織り工場。












中で一生懸命織っています。

商品も買えるので、織物が好きな方には
いいですね。













チマヨはとても小さな町ですが、
チマヨ一という噂のレストランへ。
『ランチョ デ チマヨ』

今までほとんど車を見なかったのに、
レストランの駐車場は車でいっぱい。


ニューメキシコ料理のお店です。
ニューメキシコ産のチリを使ったお料理が
たくさんあります。

チリというととても辛いイメージですが、
そうでもなく、チリの深い味わいがあって美味しいのです。
もちろん子供は食べられませんが。

写真を撮り忘れましたが、チリシチューという
チリの煮込みがとても美味しかったです。










チマヨにある『サントゥ・アリオ・デ・チマヨ教会

教会の中に『奇跡の砂』と呼ばれる砂があって、悪いところにかけると治ると言われているそうです。
どこの国でもそういうものはありますね。

娘が便秘気味だったので、砂をかけてお祈りしておきました(^_^)









この日もサンタフェの夕食はなかなかありつけず・・・。
rosewood hotelで食べました。
予約必須な街です。

ニューメキシコの旅 その2

 2日目。
ホワイトサンズは昼間は暑くていられない、とのことで、朝に見納めにいきました。

トレイルを歩いてみます。
赤い棒と看板を頼りに歩きます。が、すでに人が歩いた跡があるので楽勝です。
一番短いトレイルでしたが、途中で娘がギブアップしたので折り返しました。

肩の上から広大な景色を眺めております。
これはYaccaという植物。

壮大な砂丘によく映えます。
見納めショット。

ホワイトバランスが難しく、自分もサングラスをかけているため
砂の写真がグレーに近く写りがちでしたが、
これは綺麗に撮れました。


地球の神秘を感じます。

9時近くになるとさすがに暑くなってきました。
やはり早朝がおすすめ。

娘ももう一度そりすべりをし、大満足。














 これからサンタフェに向かいます。
車で6時間。
ひたすら真っ直ぐな道をただただ進みます。

他に車もいないので、クルーズコントロール
にして、ただただ進むのみです。




サンタフェ到着。

急に車も人もたくさん。

そして、涼しい!!
アルバカーキなどに比べて、断然涼しいところなようです。
標高が高いからかしら。
街の中心プラザでは、ネイティブアメリカンたちが
インディアンジュエリーを売っています。

それぞれ個性的な作品で、見るだけでも楽しいです。

この日はぐるっと街を観察して
夕食へ。
観光地なため、レストランはたくさんあるのですが、どこも予約でいっぱい。。。
ようやく、空席を見つけられました。

また、ステーキ。。。。

しかし久々のビッグサイズです。