今日は、娘の“ルー大柴化”について。
うちでよく使う単語は日本語、幼稚園でよく使う単語は英語でインプットされているらしく、
まあごちゃ混ぜで話してくれます。
「えーっとえーっと、〇〇ちゃんのfavoriteなfoodはーーーstrawberries and apples!」
さすがに文章を作るのは日本語脳らしく、単語の順番、助詞は日本語になります。
これは、何を言いたいか聞き取るのは至難の業。
娘はまだ舌っ足らずで、日本語の発音もしっかり出来ません。
もちろん英語も。
そのうえ英語・日本語ごちゃまぜで話されるので、こちらの頭の中は??がいっぱいになることも。
娘「mouf(mouth)がpainだからあ、おくふり(おくすり)がいい~~」・・という感じです。
母「へ?まうふ?なにそれ?」
娘「まうふじゃない!mouf !!」
母「それ日本語?英語?」
娘「英語だよお。お顔にあるこれ!」
母「ああ・・mouthね・・・。で、置くふりって??」
と一向に話が進みません。
一つ感心するところは、「それはどういうもの」と聞くと、
少ない語彙の中で自分なりに説明するところ。
英会話の中、とある英語の単語を言っても通じない時に、
他の言葉(英語)で簡単に説明するのって
実はすごく難しいものです。
ああ、そういうふうに説明するのか、、、
それを英語で説明できればどんなにいいことか・・・と妙に感心することがあります。
子供ってすごい。。
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