2012年10月14日日曜日

子供の英語5

引き続き子供の英語について。
その4で、娘は英語の発音もまだしっかり発音できないと書きました。
でもその間違え方が、私とは違って面白いのです。

例えば前述した“mouth”。
しばらくの間、“th” を “f”で発音していました。
凡耳の私には “th” は“s”と間違える、、というか聞き分けられないのですが、
娘は“s”とは間違えないんです。
たぶん、何かにこすれる音(唇か歯か)は聞き取れているということでしょうか。

ちょっとびっくりしたのが、ご近所にあるスーパーの名前。
“Hy-vee” というのですが、
もちろん私は娘の前で「ハイビー」としか言いません。
つまり“B”の発音です。
ところが、娘は“V”の発音で言うのです。
え、、なんで、、、?
幼稚園で話題に出るのか、店内放送を聞いているか・・・。

ちなみに“R” と“L”も完全に聞き分けています。
お友達のお名前を“R”と“L”間違えて言ったりすると
即、否定されます。
そしてどんなに練習してもOKを出してもらえない(涙)

うちの夫が苦手な“she”と“sea”の違い。
これが言い分けられないと、ただ「海に行ってきた」というのすら
通じないらしい。
どうやらこれも娘にはわかるらしい。

まだ、ようやくアルファベットを覚えてきたところだから、
やはり音が聞き分けられるってことかな。

私なんて、単語のスペルがわからないと絶対言えないのに。
これ、大きくなっても能力として残るのかしら?
それぐらい残って欲しい。。せめて。

この歳だと吸収も早いけど、忘れ去るのも一瞬。
ああ、せめて、、、。





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