2012年10月30日火曜日

Apple Picking at Apple Ridge Orchard

9月中旬から10月中旬までアップルピッキングの季節です。
今年は春にぐんと暖かくなり、リンゴの花が咲いてしまい、
そのあとヒョウが降ったりしたので、リンゴが不作・・・とのこと。

友人が遊びに来てくれたので、試しに行ってみました。
平日にやっているところを探しました。
『Apple ridge orchard』ロチェスターから北に30~40分走ったところにありました。

 入場料を払います。
ワゴンに乗って農園へ。
りんご畑に到着。












 去年に比べて今年はほんとに実が生ってない・・・。
去年はリンゴ取り放題という感じでしたが、
今年はすごく一生懸命食べられそうなリンゴを探す
という感じでした。




 実も小ぶりです。
人気のHoney Crispは全部農家の方が
販売用に採ってしまっていました。


こちらは元々黄色い実。


こんなに不作でも
やはり採れたてのリンゴは
フレッシュですごく美味しい。
スーパーで買うより美味しいです。





持って帰るにはお金がかかりますが、
その場では食べ放題。

娘も洋服で拭いてかじりつきます。
うーんアメリカン。








こちらの農園はぶどうも作っていました。
これもジューシーでしたが、種ありなので
ちょっと食べにくいかな。



 なぜかラマも飼っています。
小さなCorn maze(とうもろこし畑の迷路 )
もあります。
Pumpkin Patch(カボチャ狩り)もできます。












去年に比べてちょっと拍子抜けなりんご狩りでしたが、
全くりんご狩りが出来ない農園もあったようで
少しでも体験できてよかったかな。
農家のおじさんも今年はほんとに苦しいと言っていました。
リンゴの値段も今年は高いです。仕方ないですね。

2012年10月15日月曜日

ニューメキシコの旅 その4

最終日。

飛行機の時間があるため、朝から行動です。
サンタフェの町を観光しました。
まずはアメリカ最古の家「the oldest house」




















アメリカ最古の教会「San Miguel Church」















朝日がちょうどクロスにかかっています。

朝早くて中には入れませんでした。


















お次は「Lorretto Chapel」

奇跡の階段、で有名です。
支柱なしで造られている階段です。
今でも建築学上謎な構造だとか。

たしかに美しいですが、今なら作れそうな気がしますけど・・・。
















そのお隣に、「Loretto Hotel」。
大泉洋が水曜どうでしょうという番組で
アメリカ横断中立ち寄ったホテルです。
ここであの事件は起きました。

水曜どうでしょうプチファンの私は、一番感激した場所(笑)















さすがアートの街。
ちょっとした広場にこんなアート。

ジョージア・オキーフの美術館も一応鑑賞。



午前中は人通りが少ないサンタフェですが、
昼から夜は大賑わいでした。

宮沢りえのイメージしかありませんでしたが、
素敵な街でした、サンタフェ。






2012年10月14日日曜日

子供の英語6

お次は、便利な言い回し。

「gonna」=(be) going to  するつもりです
「gotta」=got to  しなければならない

最近娘がこれを連発するようになりました。
これ、よく考えると便利な言い回しです。

発音が近い→「ガタ、ゴタ」「ガナ、ゴナ」
ので、ルーズに言えば同じ感じです。
娘も同じように言っている気がします。

シチュエーション的にも似ています。
「お買い物行かなきゃ!」
「I gotta go shopping!」「I'm gonna go shopping!」
・・・まあ、どっちでもいい気がしますよね。

あんまり脳を使わなくて会話できそうです。

でもなあ、「~しなければならない」って「have to」がまず思いついちゃう私です。
「got to」ってついで的な感じで習った気がします。

もちろん「have to」も正しいのですが、
便利な言葉っていいですよね。

子供の英語5

引き続き子供の英語について。
その4で、娘は英語の発音もまだしっかり発音できないと書きました。
でもその間違え方が、私とは違って面白いのです。

例えば前述した“mouth”。
しばらくの間、“th” を “f”で発音していました。
凡耳の私には “th” は“s”と間違える、、というか聞き分けられないのですが、
娘は“s”とは間違えないんです。
たぶん、何かにこすれる音(唇か歯か)は聞き取れているということでしょうか。

ちょっとびっくりしたのが、ご近所にあるスーパーの名前。
“Hy-vee” というのですが、
もちろん私は娘の前で「ハイビー」としか言いません。
つまり“B”の発音です。
ところが、娘は“V”の発音で言うのです。
え、、なんで、、、?
幼稚園で話題に出るのか、店内放送を聞いているか・・・。

ちなみに“R” と“L”も完全に聞き分けています。
お友達のお名前を“R”と“L”間違えて言ったりすると
即、否定されます。
そしてどんなに練習してもOKを出してもらえない(涙)

うちの夫が苦手な“she”と“sea”の違い。
これが言い分けられないと、ただ「海に行ってきた」というのすら
通じないらしい。
どうやらこれも娘にはわかるらしい。

まだ、ようやくアルファベットを覚えてきたところだから、
やはり音が聞き分けられるってことかな。

私なんて、単語のスペルがわからないと絶対言えないのに。
これ、大きくなっても能力として残るのかしら?
それぐらい残って欲しい。。せめて。

この歳だと吸収も早いけど、忘れ去るのも一瞬。
ああ、せめて、、、。





子供の英語4

今日は、娘の“ルー大柴化”について。
うちでよく使う単語は日本語、幼稚園でよく使う単語は英語でインプットされているらしく、
まあごちゃ混ぜで話してくれます。

「えーっとえーっと、〇〇ちゃんのfavoriteなfoodはーーーstrawberries and apples!」

さすがに文章を作るのは日本語脳らしく、単語の順番、助詞は日本語になります。
これは、何を言いたいか聞き取るのは至難の業。
娘はまだ舌っ足らずで、日本語の発音もしっかり出来ません。
もちろん英語も。
そのうえ英語・日本語ごちゃまぜで話されるので、こちらの頭の中は??がいっぱいになることも。

娘「mouf(mouth)がpainだからあ、おくふり(おくすり)がいい~~」・・という感じです。
母「へ?まうふ?なにそれ?」
娘「まうふじゃない!mouf !!」
母「それ日本語?英語?」
娘「英語だよお。お顔にあるこれ!」
母「ああ・・mouthね・・・。で、置くふりって??」

と一向に話が進みません。

一つ感心するところは、「それはどういうもの」と聞くと、
少ない語彙の中で自分なりに説明するところ。

英会話の中、とある英語の単語を言っても通じない時に、
他の言葉(英語)で簡単に説明するのって
実はすごく難しいものです。
ああ、そういうふうに説明するのか、、、
それを英語で説明できればどんなにいいことか・・・と妙に感心することがあります。
子供ってすごい。。

2012年10月5日金曜日

8月、9月の気候と紅葉

すっかりブログの更新も滞っております。
気づいたらもう秋。
旅行記は書くのが大変なので、とりあえず気候のお知らせを。

8月はまだまだ夏日でしたが、過ごしやすい暑さが続きました。
日中はプールには入れるくらいですが、朝晩は過ごしやすい日々。
時にはカーディガンを羽織ることもありました。
一番遊ぶのにいい季節だな、と思います。
 コーン畑ももうすぐ刈り入れです。
今年初トライした、ズッキーニの花。
食用です。

チーズを入れてフライにしました。
美味しかったけど、美しく揚げるのは難しかった・・・。
ちょっと苦いところもあったりして。
でも、ふきのとうのように季節を感じさせてくれる味です。




9月に入る頃には少しずつ涼しい日が増えてきました。
もうプールも終わり。
暑くもなく寒くもなくいい気候。

9月初旬はこのくらい紅葉してきます。
でも快適~~。











・・・・と油断していたら、9月後半にいきなり寒波!
最低気温0℃、最高気温10℃になりました。
いきなり冬のコートです(-_-;)
天気予報のお兄さんも、「ここはアラスカかと思ったよ。」とアメリカンジョークをいうほど。
ミネソタ人もびっくり!?
寒いのは数日でまた暖かくなったので良かったです。
油断なりません、ミネソタ。
9月終わりにはこんなに葉っぱも色づきます。

そういえば今日はミネソタの北の方で雪が降ったそうです。

・・・・・・・・・(-_-;)